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ブログ : 日焼けせずに小麦肌、ボディカラーリング: 2018年7月

ボディカラーリング(スプレータンニング)は何日前にやればいい?

今週末(7月12日~)はボディカラーリングの予約が増えています。

週末のベストボディジャパンやフィジーク、タヒチアンダンスイベントなどに向けて、肌を黒くして臨む方が多いのではないでしょうか。

 

さて、今日はよくある質問

 

ボディカラーリング(スプレータンニング)は何日前にやるのが一番いいんですか?

 

という疑問についてお答えします。


ボディカラーリング・スプレータンニングの色の移り変わり

「ボディカラーリングウルトラダークの色の移り変わり」より


まず、ボディカラーリングはDHA(ジヒドロキシアセトン)が肌のたんぱく質に反応して茶色くなる、という原理を利用したトリートメントです。

元は白斑に悩む方へ施されていたといわれています。

 

このジヒドロキシアセトンがたんぱく質と反応し、茶色くなるまでが4時間~8時間(メーカーにより多少前後あり)と言われており、その時間を定着時間と呼んでいます。

 

反応を始めてから色の黒さのピークを迎える時間は個人差がありますが、大体施術から12時間後にピークを迎える方が多いです。

施術してからすぐに黒さのピークを迎える方もいれば、12時間以上経ったほうがいい色だという方もいます。

 

また、ちゃんとアフターケアをすれば黒さのピークを迎えてからさらに24時間ほどは、その色をキレイに保つことができるのが平均的です。

 

上記のことを鑑みて、自分が一番黒くいたい時間から15時間~24時間ほど前に施術するのがいい色でイベントを迎えられそうです。

とはいえ、お昼の14時のイベントに向けて前日の夜11時に施術することは出来ないし、前日は体の調整をしたりサウナに行ったりで忙しい、という方もいますよね。

 

当サロンでは、そういった方は前々日の夜に施術することをお勧めしています。

夜施術したら、そのまま寝ていただき、次の日の朝にさっと表面のリキッドを流してしっかり保湿します。

また、ボディカラーリングは垢が染まった状態なので、垢が落ちるようなことをすると早く落ちてしまいます。

濡れた肌をこする、熱いお湯で体をこする、サウナでふやけた体をタオルでゴシゴシこするなど、垢が落ちると一緒に色落ちしていきます

 

「どんなことをすると落ちちゃいますか?」という質問もよくいただきますので、

垢が染まった状態であると理解しておくと分かりやすいと思います。

 

 

ボディカラーリングは、もともと紫外線ダメージなく日焼け肌を楽しむためのトリートメントです。

もし、一世一代のイベントのためにボディカラーリングをしようと考えているなら、タトゥーカバーもそうですが、

まずは2週間以上前に一度施術してみて、どのようなものか試してから本番に挑むのがお勧めです。

 

タトゥーカバーのリハーサルほど多くはありませんが、ボディカラーリングでも一度やってみてから本番前にもう一度施術する方もいます。

「思ったより黒くなった!」とか、「スニーカーだと色ムラになりますね!」とか、やってみないと分からない発見がたくさんあるようです。

 

今週末は予約が埋まり始めていますので、ご希望の方はどうぞお早めに乙女のトキメキ

 

東京・上野・御徒町のボディカラーリング・ブラジリアンワックス・シュガーリング・タトゥーカバーサロン GUAPA WAX〈グアパワックス〉

電話03-3836-0634


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GUAPA WAXは2023年、
BEYOND WAX上野店に生まれ変わりました。
https://beyondwax.net/
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