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ボディカラーリング(スプレータンニング)は何日前にやればいい?

今週末(7月12日~)はボディカラーリングの予約が増えています。

週末のベストボディジャパンやフィジーク、タヒチアンダンスイベントなどに向けて、肌を黒くして臨む方が多いのではないでしょうか。

 

さて、今日はよくある質問

 

ボディカラーリング(スプレータンニング)は何日前にやるのが一番いいんですか?

 

という疑問についてお答えします。


ボディカラーリング・スプレータンニングの色の移り変わり

「ボディカラーリングウルトラダークの色の移り変わり」より


まず、ボディカラーリングはDHA(ジヒドロキシアセトン)が肌のたんぱく質に反応して茶色くなる、という原理を利用したトリートメントです。

元は白斑に悩む方へ施されていたといわれています。

 

このジヒドロキシアセトンがたんぱく質と反応し、茶色くなるまでが4時間~8時間(メーカーにより多少前後あり)と言われており、その時間を定着時間と呼んでいます。

 

反応を始めてから色の黒さのピークを迎える時間は個人差がありますが、大体施術から12時間後にピークを迎える方が多いです。

施術してからすぐに黒さのピークを迎える方もいれば、12時間以上経ったほうがいい色だという方もいます。

 

また、ちゃんとアフターケアをすれば黒さのピークを迎えてからさらに24時間ほどは、その色をキレイに保つことができるのが平均的です。

 

上記のことを鑑みて、自分が一番黒くいたい時間から15時間~24時間ほど前に施術するのがいい色でイベントを迎えられそうです。

とはいえ、お昼の14時のイベントに向けて前日の夜11時に施術することは出来ないし、前日は体の調整をしたりサウナに行ったりで忙しい、という方もいますよね。

 

当サロンでは、そういった方は前々日の夜に施術することをお勧めしています。

夜施術したら、そのまま寝ていただき、次の日の朝にさっと表面のリキッドを流してしっかり保湿します。

また、ボディカラーリングは垢が染まった状態なので、垢が落ちるようなことをすると早く落ちてしまいます。

濡れた肌をこする、熱いお湯で体をこする、サウナでふやけた体をタオルでゴシゴシこするなど、垢が落ちると一緒に色落ちしていきます

 

「どんなことをすると落ちちゃいますか?」という質問もよくいただきますので、

垢が染まった状態であると理解しておくと分かりやすいと思います。

 

 

ボディカラーリングは、もともと紫外線ダメージなく日焼け肌を楽しむためのトリートメントです。

もし、一世一代のイベントのためにボディカラーリングをしようと考えているなら、タトゥーカバーもそうですが、

まずは2週間以上前に一度施術してみて、どのようなものか試してから本番に挑むのがお勧めです。

 

タトゥーカバーのリハーサルほど多くはありませんが、ボディカラーリングでも一度やってみてから本番前にもう一度施術する方もいます。

「思ったより黒くなった!」とか、「スニーカーだと色ムラになりますね!」とか、やってみないと分からない発見がたくさんあるようです。

 

今週末は予約が埋まり始めていますので、ご希望の方はどうぞお早めに乙女のトキメキ

 

東京・上野・御徒町のボディカラーリング・ブラジリアンワックス・シュガーリング・タトゥーカバーサロン GUAPA WAX〈グアパワックス〉

電話03-3836-0634


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スプレータンニングとボディーカラーリングの違いって?





先日、ボディーカラーリングとスプレータンニングについてブログでサラッと触れたんですが。



今回はさらに詳しくスプレータンニングとボディーカラーリングの違いについてお話していきたいと思います。



スプレータンニングはタンニングリキッドをスプレーしていくことを指しています。
ですので、大分類としてはボディーカラーリングもスプレータンニングの一種です。

対してボディーカラーリングは、エアブラシでタンニングリキッドをかけていくことを指します(別名エアブラシタンニング)。

そもそもボディーカラーリングという名称は日本固有の呼び名で、海外では「ボディーカラーリング≠スプレータンニング」ですので注意が必要です(?)。



で、スプレータンニングはエアブラシの場合もありますが、ほとんどが



掃除機みたいな機械でドライヤーみたいなスプレーでぶあーーっと一気にリキッドを吹きかける施術です。





こんな感じ。

私は海外に行ってスプレータンニングが出来るお店があったら絶対に行くんですが、9割はこのタイプです。

で、施術も早いしいいんですけど。

皆さん、お気づきでしょうか。


そうなんです。


陰影を付けるのはエアブラシでしか出来ないのです。


これがエアブラシタンニングの最高の利点なんですよね。
しかもエアブラシだと吹き付ける範囲が狭いので、こまかな吹き付け残しもすぐに修正可能。

エアブラシのほうが時間がかかるし、技術者の腕次第で色んな仕上がりになっちゃうんですけど、陰影を付ける、というのはボディーカラーリング(エアブラシタンニング)ならではなのです。

もちろん、その日くっきり付けた陰影がそのまま反応して黒くなってくれるかは分かりません。
でも付けてくれないのと付けてくれるんだったら、付けてほしいですよね?
え? いらない? 私はいる。


というわけで、皆様ぜひともエアブラシタンニング(ボディーカラーリング)の素晴らしいテクニックで、美しい日焼け肌を手に入れてくださいね~shine


日焼け対策は万全に! 日焼け肌はスプレータンニングに任せよう

先日、お休みをいただいて沖縄の宮古島へ行ってまいりました~晴れ








見よっ、この楽園を!!!

 






青い海、白い砂浜!!!!!!!

 



皆さん、画面の前で指くわえて見てますかぁ~~~~~~????ほっこりほっこりほっこりほっこりほっこり(むちゃくちゃ性格悪い)

 

 

さて、冗談はおいといて。

 

私は日焼け肌が好きなので、年中黒いし夏女だと思われがちですが、実はもうここ何年も日焼けオイルは使用していません。

海やプール、リゾートに行くときなんかは、その前にがっつりスプレータンニングをして黒くなっておいて、本物の日光は日焼け止めで防いでいます

 

スプレータンニングはあまり長持ちしないし、乾燥させている間は不自由だしちょっと面倒なんですが、日焼けをしてシミになったりするのも嫌だし、何より日焼けしたあとのあの疲労感がちょっと年々しんどくなってきたんですよね。

 

もちろん、いくら日焼け止めを塗っていても少しは日焼けしてしまっているかもしれませんが、日光で焼いていたときより肌は乾燥していないし、トラブルも少ないです。

 

宮古島でも、海辺ではしっかり日焼け止めを塗ってしっかり楽しんで、肌はスプレータンニングで健康的な見た目をキープしていました。

 

スプレータンニングはちょっと面倒、お店の人に裸を見られたくない、などご不安がある方は、おうちで出来るセルフタンニングもお勧めです。

お風呂上がりに腕や脚、手の届くところに塗るだけキラキラ

 

「セルフタンニング」で調べると色んなメーカーの商品が出てきますので、気軽に購入できますハート

お勧めはサロンでも販売しているECO TANのカカオムース!(現在店頭では欠品中ですタラー

 

自分のお肌と上手に付き合って、ヘルシーに夏を過ごしましょうイエローハートグリーンハートブルーハート


スプレータンニング(ボディーカラーリング)とタトゥーカバーは同日にはできません

いよいよスプレータンニング(ボディーカラーリング)の増える季節になってきましたニコニコ乙女のトキメキ

 

フィジークやベストボディジャパンなど、大会前にいらっしゃる方も増える季節ですが、

 

スプレータンニング(ボディーカラーリング)とタトゥーカバー(タトゥー隠し)を同日には施術できません。

 

もしどちらもご希望でしたら、まずはスプレータンニング(ボディーカラーリング)で肌を黒くして、次の日以降にその染まった肌の色に合わせてタトゥーカバーを行います

どちらもやりたいというお客様のほとんどは、大会の2日前にスプレータンニングで肌を黒くし、次の日(大会前日)にタトゥーカバーでタトゥーを隠し大会当日を迎えます。

 

ただ、スプレータンニング(ボディーカラーリング)は垢が染まった状態ですので、日に日に少しずつ色が変化していくのに対して、タトゥーカバーは色が変わらないので、時間が経てば経つほど合わせた色と合わなくなっていくと思われます。

 

ですので、

「どうーーしてもスプレータンニングで肌を黒くしたいし、タトゥーも綺麗に完璧に隠したい!」

という方はそのスケジュールでいいと思いますが、

 

スプレータンニング(ボディーカラーリング)で肌を黒くして、タトゥーは自分でどうにかする

 

または

 

肌は日焼けサロンで自分で出来るだけ黒くして、タトゥーだけプロに隠してもらう

↑こちらは自分で限界まで焼いて、タトゥーカバーのみ選択した場合です。


というほうが無理のないスケジュールなのかな? なんて思います。

 

「こういう場合はどうしたらいい?」などのご相談、いつでも受け付けています。

担当者が不在の場合はこちらから改めて折り返しいたしますので、いつでもお気軽にお電話くださいませ晴れ

 

電話03-3836-0634


テレビ「マツコ会議」でスプレータンニング(ボディカラーリング)が紹介されました






先日、テレビ「マツコ会議」で、当サロンでも扱っているボディカラーリング(スプレータンニング)が紹介されていました!!

スプレータンニングをした女性を見て

「10歳は若く見える!」

と大興奮のマツコさんでしたが、それは糖質が含まれたスプレータンニングによってツヤのある日焼け肌になったから若く見えるんであって、普通に日光で日焼けしたら干ししいたけみたいになりますから(笑)、

若々しい日焼け肌になりたいならスプレータンニングか、日焼け後の肌ケアを完璧にするかどちらかが必須です!!

紫外線による日焼けはどうしても乾燥して肌がマットになりがちですので、そのままだと若々しく見えるどころか、逆に老けて見られることが多いです。


ちなみに

スプレータンニング と ボディカラーリング って何で呼び方が違うの??

と皆様ふと疑問に思ったことはありませんか?


スプレータンニングとは欧米で使われている名称で、「ボディカラーリング」は今から15年前、初めてスプレータンニングを日本に持ち込みサロン展開した「HO'ME」という国内リキッドメーカーが名付けた名称なのです!

今でこそメジャーになったボディカラーリング(スプレータンニング)ですが、当サロンでも導入したばかりの2011年頃は、大会に出るフラダンサーやタヒチアンダンサー、海外を頻繁に行き来しバカンスを楽しむ方など、ごく一部の方だけが利用しているメニューでした。

ましてや「美白」なんて聞く人が聞けば差別にさえなりうる言葉が好んで使われる単色人種の日本ですから、「なんでお金払ってわざわざ肌黒くしなきゃいけないの!?」てな感じで全然魅力を分かってもらえてなかったんですよね。


スプレータンニングはただ単に日焼け肌を演出するだけでなく、紫外線による肌ダメージなく日焼けしたイメージになれるというトリートメントでもあります。

たまには日光でほんのり日焼けもいいですが、それでもしっかり日焼け止めを塗ったり、日焼けした後はしっかりビタミン補給して美しい肌を保つよう、しっかりケアをしていただきたいです。

しみ、シワのない美しい小麦色の肌は世界基準で美しいのです。
肌の「色」ではなく、肌の「質」が美しさを作るのです

ただ日焼け色の肌になったからって美しくなれるわけではありません。
ご自分の「肌」をしっかり大事にして、スプレータンニングや日焼けを楽しんでくださいねshine

ボディカラーリングに新色登場!

 
ボディカラーリングのリキッドに新色が登場しました!
 
その名もジャマイカン!晴れ晴れ晴れ
 
国産のカラーリングリキッドなので、日本人の肌の色に合うお色です。
さらに、ブラジリアンよりもDHA濃度が濃いので、より深い小麦肌を楽しめます!

濃度は落ちてきたときも汚くならない限界の濃度に設定されており、かつ当日から過ごせるほど自然でキレイな色に仕上がります。

 

当サロンの一番濃い濃度である「ウルトラダーク」は海外製で、とにかく深く濃い色をお求めの方にはぴったりですが、香料がきつかったり着色が強いので当日が黒すぎたり、落ちてきたときベースが白いとムラが目立ったりと、若干プロ仕様なところがあります。

 

その点ジャマイカンはウルトラダークより扱いやすく、ボディカラーリングに慣れていない初心者の方でも安心してきれいな小麦肌を楽しめます。

 

何よりこのカラーリングリキッドメーカーはベストボディジャパン公式ボディカラーリングメーカー

そして当サロンは国際ボディカラーリング協会の加盟店でもあります。

 

長年ボディカラーリングを施術してきた、信頼ある当サロンでのボディカラーリングを自信を持ってお勧めします!合格​​​​​​​